南アルプス:仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳

日程 2008/11/22(土) 〜 24(月)
山域 南アルプス:仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
ジャンル 一般(雪山)
メンバー T.J、S.I
コース 2008/11/22(土) 戸台(8:10)〜丹渓山荘(10:50)〜北沢峠B.C(14:20)
2008/11/23(日) B.C(6:10)〜仙丈ヶ岳(11:15 11:45)〜B.C(14:10)
2008/11/24(月) B.C(7:50)〜戸台(11:20)

記録

22日

久しぶりに三連休が取れた。今年初の三連休だ。冬山の足慣らしに槍か仙丈&甲斐駒どちらかにしようかと考えていたら、会のI君も参加表明。なんとなく仙丈&甲斐駒にする。I君とは初コンビ。

戸台の駐車場は5台ぐらい。雪はまったくなし。丹渓山荘のすぐ上の登山道が崩壊していたので、しばらく石を投げて飛び石できる道を作っていたがあきらめて潔く靴を脱いで渡渉する。冷たい、痛い。(下山時は飛び石ポイントを見つけて渡渉せずにすんだ)

23日

1時間ほど寝坊。小仙丈あたりから膝ぐらいのラッセル。行動食をほとんどわすれたI君はみかんと凍ったおにぎりしかない。僕は今回も大量に行動食を持ってきているので、山価格で食料を譲ってやる。

天気はいいがいたるところで黒雲がわいてきている、明日は予報どおり荒天なのか・・・。

24日

雨が降ると北沢峠〜戸台間はたいへんなことになるので(経験済み)早々に撤退する。下山時は飛び石3回で済んだ。

戸台で温泉に入ったころには雨が降り出す。たまには予報もあたるもんだ・・・。

丹渓山荘あたりからみた甲斐駒。山頂は雪化粧しているが、鋸方面はまだなかった。

南アルプス林道はうっすらと雪がついている。途中の沢も凍っていたが中を水が流れている程度。

今夜の我が家。小屋裏の水場から水が取れる。

小仙丈への登り。

小仙丈から見た仙丈ヶ岳。

仙丈ヶ岳手前付近。

丹渓山荘の少し上あたり。登山道が崩壊していたので飛び石でなんとか渡る。石にうっすらと氷が張っていて滑るので飛び出すのに勇気がいる。

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